代表ご挨拶
家族の一員として、高齢化社会に「明かり」を灯す。
住宅型有料老人ホーム グランデ明かり
代表取締役社長 山本 明子
私は小さな頃から、医療・介護・福祉の世界にとても関心がありました。そして、色々なご縁があって、2015 年に「あきコーポレーション株式会社」を設立。そして、同年11月に「住宅型有料老人ホーム・グランデ明かり」を開設し、続けて「デイサービス明かり」「訪問介護ステーション明かり」「訪問看護ステーションしゃいん」を併設しました。
私は、介護とは家族になることだと考えています。
家族間では、何でも話し合える環境がありますし、しかしその一方で、お互いのプライベートや尊厳を大切にしています。一言で言えば「信頼」です。信頼関係で結ばれているから、家族は一緒の時間を一緒に楽しめます。
当施設の館内には、カメラは一台も設置していません。自宅に監視カメラを設置しないのと同じ理由です。
私とスタッフは家族です。そして、私たちにとってご利用者さまも家族です。そうです。ここにいる全員が、私にとっては家族です。
まるで家族と自宅にいるような。それが、私の実現したい介護です。
現在の日本は、人口の約 4 人に 1 人が 65 歳以上の高齢者です。30 年後の 2050 年には、3人に 1 人の割合になると予測されています。課題はまさに山積です。
しかし、そんな時代だからこそ、グランデ明かり・デイサービスセンター明かり・訪問介護ステーション明かり・訪問看護ステーションしゃいんは、超高齢社会に明かりを灯すべく、これからも介護の力で社会を明るくしていきます。